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4.292014
大島てるって何?人気の理由は?事故物件の見方もチェック!
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みなさん、おつかれさまです!管理人のフジモンです☆
みなさんはどのタイミングで引越しも考えていますか?え?同棲?
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(;^ω^)うらやましくて鼻血がでるわ!
管理人、そんな予定は全くありませんが、大きい部屋には憧れます。
(`・ω・´)しかし、家賃が安すぎて出て行く気にならん
やっぱり家賃が安いって重要ですよね!特にアパートやマンションの場合
色々出費を抑えて、他にまわしたいと思うのは世の常。
そんな人に朗報です!
「家賃」が極端に安い物件を紹介してくれるところがあるんです。
いわゆる【事故物件】を紹介する【大島てる】というサイトがあるそうです。
( ・∀・)変な名前やな
この【大島てる】というサイトを運営・管理している
代表が「大島学」さんという人です。
どういった経緯で事故物件をあつかうサイトをつくったんでしょうね?
ちょっと詳しく見てみました!
【大島てるというサイトの略歴】
2005年9月にスタートした事故物件紹介サイト。頻繁にリニューアルして、対象エリアを増やすと共に、より見やすいレイアウトに変更している。
東京23区と都内主要市、神奈川と川崎市を中心に事故物件を紹介。現在は規模を日本全国を対象にしており、さらに海外も調査対象に加えている。なお、サイト運営のほかに、TwitterやFacebookのページも設けている。
運営・管理者である「大島学」さんを代表とし、半分ボランティアのような形で
メンバーが情報を共有してサイトをつくっているようです。
この「大島てる」という名前も由来があって元々、大島学さんのおばあさんに当たる人が
不動産業を始めたのがキッカケとなっています。
創業が天保8年となってるのは、大島家が代々、会社を受け継いできたからそうです。
サイト自体の「収入」はあまり多くないようで、仲介などはせず
あくまで事故物件の紹介だけというスタンスのようです。
大島学さんはインタビューを受けて、こう答えてました。
採算という面では期待していません。ずっと鳴かず飛ばずで、出費だけがかさんでいるわけですし、何が何でも今すぐこのサイトでお金を儲けなきゃいけないという状況でもないですからね。実際、お金になるなら同種のサービスがすでにあるはずですし。
しかし、サイトについて苦情がないわけでもないようで「削除依頼」を出される
のもしばしば。
(;^ω^)まあ、知られたくない人ってのもいるよね?
ただ、サイトの運営は数多くのボランティアによる情報でなっています。
だから、簡単に止められないし、大島さんも「安心」して顔を出せると答えてました。
(`・ω・´)けっこう大変なんだな、がんばってほしいわ
【事故物件の見方】
では【事故物件】というのはどういったものなんでしょう?
「事故物件」という用語に明確な定義はありません。広い意味では、住宅ローン破綻、所有会社の倒産など、売却理由としての「金融事故」を含める場合もあるでしょう。
しかし、不動産取引において一般的に「事故物件」と言えば、建物内での自殺や他殺、火災による焼死、不審死、事故死など、人の死亡にかかわる事件があった場合を指します。病死や老衰による死亡でも長期間発見されずに腐乱したような場合、あるいは死亡原因が不明でも敷地内で死体が発見された場合、敷地内で凍死体が発見されたような場合も事故物件となります。
このような物件は「心理的瑕疵物件」とも言われます。また、過去に大雨による床下・床上浸水があった建物、地震による損傷、雨漏りや白アリ被害のある建物、地盤や土壌に問題のある敷地などで、その問題が解消していないものを含めて「事故物件」とする場合もあります。
(;^ω^)なるほど、ちゃんとした取り決めはないわけね
ただ、こういった事故物件といわれるものは極端に家賃が安かったりするので
見極めはしやすいですね。
そして、物件を扱う側(不動産屋)は基本的に告知する義務があります。
実際、告知を怠って、後日判明した場合、損害賠償が支払われた事例があります。
しかし、意外と「抜け道」はあるようで、1度でも事故物件に人が住むと
告知義務は無くなったり、限りなくグレーゾーンにできるようです。
という事も含めて、「大島てる」がサイトで公表している情報って
過去の履歴が見れて、事故物件を回避できるという事です。
( ^ω^)この情報ももって家賃交渉してみよう!
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